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我らがスティリアン・ペトロフ、闘将スタンは帰って来る 対チェルシー戦

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先週の土曜に行われたアストン・ヴィラ対チェルシーその前日に我らがヴィラのキャプテン、スタンことスティリアン・ペトロフが急性白血病患ったことがクラブから明かされた。もうこれについて私が知った時にはショックで言葉が出なかった今シーズン好調だったスタン、強烈なミドルや献身的な動き、そしてもちろんキャプテンとしてもチームを牽引していたそんな事が明かされた翌日31日に行われたヴィラ対チェルシー戦月曜からロンドンの病院に入院する予定のスタンも家族で観戦に訪れていた結果は2-4の完敗だった、やっぱり実力差も感じた開始8分で失点した時には、やっぱり今日もかと思ったし、ハッキリ言えば情けないとも感じた前半の19分、スタンの背番号19にちなみ、ヴィラファンはもちろん、アウェイのヴィラパークにやって来ていたチェルシーファンの皆さんも立ち上がり拍手これは本当に素晴らしいシーンだったしかしヴィラは後半開始直後にも失点をしてしまい0-2の厳しい状態に選手達も気負いはあっただろう、若い選手も多かったし、ただこれには私自身は情けなすぎる、スタンの前でこんな無様な試合をして.....とは思わずにいられなかったただここから我らがヴィラは意地を見せた後半32分に相手エリア右で得たスローインそれをリーハイがロングスローでエリア内に投げ入れると、中でコリンズが頭であわせ2-1さらに後半35分には途中出場のオルブライトンが左サイドからクロスを上げると、逆サイドには右サイドバックのポジションから駆けあがってきたリーハイが滑り込みながら押し込み2-2の同点これには鳥肌も立ったし、思わず目頭が熱くなってしまいましたただ、その数分後今年の良くない癖のCKからの失点さらに捨て身で責めてたロスタイムにチェルシーのカウンターでトーレスにやられてしまい失点で2-4 2-4でヴィラは敗れた 2-4のこの結果だけ見れば前半私が感じたように情けないなヴィラと思わなくもないが試合を終わってみれば今日ばかりはヴィラに誇らしいさ感じた 0-2から追い付くなんて、今年のヴィラでは考えられない事だったし 2-3になって心が折れてしまいそうな所だが、諦める事はなく今日のヴィラからはいままでに感じられなかったくらい闘ってた常にピッチで闘ってたスタンの姿を感じさせる物を今日のヴィラの選手達からは感じられただがあのアッサリ2失点する所だったり、同点に追い付いた直後に失点する辺りにはチームを落ち着かせ鼓舞出来るスタンの存在の大きさを感じられずにはいなかっただからヴィラにはスタンが必要なんだと強く感じた報道では引退すると言ってる所もあれば、代理人は引退はしないと言ってるとも報道されてるが、どちらにせよ一定期間サッカーから離れることになるでしょうそうなれば選手としてヴィラパークに帰ってくるのは難しいかもしれないそれなら指導者やフロントとしてでも帰って来て欲しいいや元気になったスタンはもっと別の事がやりたいかもしれない、それなら一観客として、一ヴィラファンとしてでも元気になってヴィラパークに帰って来て欲しいいつの日かヴィラパークに元気になったスタンの姿が帰ってくる事を願っています Get well soon Stan

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